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4日に病院に戻ると同時に
いろいろな検査をすることになっていた。 今回は特に血液検査に注目していた。 免疫の要である白血球数は3200。 ほぼ安全領域に戻ることが出来た。 イトオテルミーの自己治癒力の増進は、 やはり、すばらしいものがある。 今日、もし検査すれば、おそらくだが、4500前後だろうと思う。 ほっと、ひと安心だ。 先日もふれたが数字と言うのは不思議だ。 たとえば、1000人に二人というのは、 確率でいえば、500人に一人と同じことになる。 10000人に二十人も同じ500人に一人だ。 だから、市場調査などでは、 その母数を例えば30人とか、視聴率では400人に決めて、 パーセンテージから数字を出していく。 しかし、現実には1000人に二人は1000人に二人であり、 500人に一人とは、明らかに違う。 10000人に二十人も、また然りだ。 ここにトラップが仕組まれる。 大衆の心理操作も同じくだ。 くれぐれも、気をつけなければならない。 場所も忘れてしまったが、 旧いお寺のなが~い外壁に説教が書かれていた。 「貴方には必ず母親と父親がいます。 その、母親と父親にも必ず両親がいました。 その母親と父親の両親にも、必ず両親がいたのです。」 そう、ここまでで、すでに8人。 「ですから、貴方は数十万人の方たちの結晶なのです。 この世に生まれたことに感謝し大事に生きていく・・・・云々。」 と結ばれていた。 その時は、そうは思わなかったが、やっぱりおかしい。 倍、倍、倍、倍としていくとネズミ講と一緒で、 この世に存在していた人数を遥かかなたまで越えていってしまうのだ。 それって何?ということだ。 10進法は、指が10本しかないし、 約束事として理解できる。 では12進法ってのは、なんだろう。 何故12なのか。 時間的なものの約束事ではあるが、 分や秒は何故か60進法になる。 何故60なのか。 その下、小数点以下は、また10進法だ。 考えてみたら、滅茶苦茶な話しではないのか、と思う。 とまあ、 学問は人間の知恵の集積ではあるが、 約束事であり、絶対ではないこともある、ということを忘れてはいけない。 定説では、生命あるものは必ず死ぬことになっている。 そうだろうか? 永久不滅のソマチット説もある。 植物に寿命はほんとうにあるのか。 ひまわりは、なぜ東を向くのか、ほんとうにわかっているのだろうか。 不思議なのは、けっして数字だけではない。 残念なことに、今頃、学問がエキサイティングで面白い、 と言っても、いささか遅いようだ。 中学の頃に気分だけでも、戻ってみたい。 若い、というのは、それだけでチャンスだ、と思う。 ローリング・ストーンズで、 時代を変えた一曲 「サティスファクション」。 http://jp.youtube.com/watch?v=ulVDM0a49Lw&feature=related ストーンズはやはりブライアン・ジョーンズが生きていたこの頃が好きだ。 シタール。ボレロ。当時はとにかく新鮮だった。 ブライアンのアイデアだ。 「黒くぬれ」。 http://jp.youtube.com/watch?v=STWSTgfMruc&feature=related 高校時代になってからだが、 当時のバンドはみんな演っていた。 もちろん自分たちもだ。 簡単な曲なのにストーンズには誰もかなわない。 「テルミー」。 http://jp.youtube.com/watch?v=f5HNk5adESE&feature=related
by sarno
| 2008-11-06 18:51
| 日々雑感
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