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やや日程的には、ずれたが、
54回目の抗がん剤投与を受けるために、 5日から入院することになった。 すでに他所の病院では、 抗がん剤投与を通院で済ます所も増えていると聞く。 吐き気止め、や、増血剤(造血剤)を投与しているから、 自宅で療養していても問題はない、という論法だ。 人により、化学療法である抗がん剤投与の副作用も様々だが、 衰弱し基礎体力の落ちているがん患者、 特にお年寄りや身寄りのない患者にとって、 自宅療養は不安でいっぱいのはずだ。 そういう面でも、自分にとっては、 ほんとうに良い病院、医師にめぐり合っていると思う。 今回の抗がん剤投与については、 前回が今までの80%、そして今回は、そのまた80%で、 64%にする予定だった。 主治医が病院をかわることが決まり、 その最後の相談の日に、 しばらくは、このまま80%でいこう、ということになった。 主治医の判断では、 量を徐々に減らしていくよりは、 投与と投与の間の日数を空ける方向のほうが安全だとのこと。 抗がん剤による副作用、ダメージを考えながらも、 抗がん剤の効果も大きい。 現在、医療とともに、 イトオテルミー療法による自然治癒力の回復と維持もうまくいっている。 余命宣告を受けながら、もう5年半も生き延びている。 病巣については、現在のところほとんど変化もない。 もうここまで来ると、 治ることはないまでも、何とか共存して、 このまま、がんがじっとしていることを願う以外にない。 さらに贅沢を言えば、 抗がん剤投与の間を徐々にでも延ばしに延ばして、 早く、イトオテルミー療法だけの日にしたい。 その目安は、とにもかくにも末期がん特有の痛みとさよならをすることだ。 これさえ~~~だ。 あと一息か、 二息だ。 とるのかとらないのか。 いつも選択だ。 生まれて初めて購入したLPから。(音源がこれしかないのでしかたなく。後半はカラです) 54回目の抗がん剤と19回目の神経衰弱は関係がない。 鎮痛剤もがん患者にとっては精神安定剤の側面もある。 どこかで勝負どころがくる。 ご質問やご相談はメールで下記アドレスへお気軽に。 sarnokun@gmail.com sarnokunn@yahoo.co.jp
by sarno
| 2010-07-05 00:42
| イトオテルミー
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