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今日はもう七草。 一般に松の内から、この連休明けで日常モードに入る。 自分もめでたく闘病8年目のスタートだ。 存命5年はがんの場合、ひとつの目安だが、 手術もできずにがんと共存しながらの丸7年、 その生活をふり返ると、まさに奇跡としか言いようがない。 生活を楽しめる状態だったからだ。 誠心誠意の的確な医療。 光温熱イトオテルミー療法。 丸山ワクチン。 酵素療法。 この4療法すべてがうまく噛合って、 驚くほどの相乗効果を発揮することができた。 もちろん、 家族、友人、仲間、 師匠、先輩、 仕事先、お客様、 医療関係者、テルミー関係者、 多くの周りの方たちの応援や熱い励ましがなければ今はない。 あらためまして 心より厚く御礼申し上げます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ウィキペディアによれば、 四神(しじん)は、中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣である。 四獣(しじゅう)、四象(ししょう)、四霊(しれい)ともいう。 東の青竜(せいりゅう)・南の朱雀(すざく)・西の白虎(びゃっこ)・北の玄武(げんぶ)である。 今年は四神のひとつ辰年だ。 昔から東に青竜、西に白虎であるならば、 干支の真ん中はウサギだ。 ウサギ生まれの自分は神の真ん中と、ひとりほくそ笑んでいた。 横一線の水平ラインは、今年がけじめだ。 縁起の良いところで、うまく仕上げにはいりたい。 自分はイトオテルミー療法の療術師として、 いつも目標として留意していることがある。 「画竜点睛(がりょうてんせい)」だ。 竜に眼を入れることと同じことで、 的確にからだのポイントに施術できれば、病態を改善させることができる。 しかし、心の眼で感じる、見ることでしか、竜に眼を入れることはできない。 患者も自分もいつも状態は変化している。 心の眼を開くためには、 矛盾するようだが、無心でいなければならない。 一生修行の所以だ。 イトオテルミー療法の奥は創見者伊藤金逸博士の仰る通り、 まるで無限のように深い。 :画竜点睛:(参考) 南朝の梁(502~557)の張僧ようは、官界では右将軍、 呉興の太守などを歴任した人だが、一般には画家として知られ、 その入神の技倆をたたえられたエピソードが数多く残されている。 彼があるとき、一壁面に鬱蒼たる森林を描いたところ、 あくる朝、無数の鳥がその壁の下で死んでいた。 鳥はそれを本当の森と思い、飛びこもうとして壁に衝突して死んだのであった。 彼はある時、都金陵(南京)の安楽寺の壁面に四匹の竜を描いたが、 睛(ひとみ)を入れなかった。そして人にきかれると、 「これをいれると飛び去ってしまうからだ」と答えた。 しかし、人びとは信用しようとしない。そこで彼は一匹の竜に睛を入れた。 するとにわかに雷鳴がとどろき稲妻が走って、その竜が壁を破って踊りだし、 雲に乗って昇天していった。あとで見ると、睛をいれなかった竜はそのまま残っていた。 『水衡記』) 「画竜点睛」は、したがって、文章や絵画のもっとも重要な箇所に一筆入れること、 ポイントをいれることだが、普通には、 「画竜点睛を欠く」(総体的にはよくできているが、一点だけ不十分なところがある) というふうに用いられる場合が多い。 『中国の故事と名言五〇〇選』(平凡社)より抜粋 余談だが、 自分のすぐ近所に「四御神(しのごぜ)」という地名がある。 これはと思い調べたところ四神ではなく、 大国主命を祀る神社からの地名だった。 ところが、今まで知らなかったのだが、大国様は「禁厭の法則」の神様でもあった。 自分が療法や人に信じられないほどに恵まれ、 ついているのは、 やはりどう考えても神秘的だ。 自分は大きな力に守られていると。 :参考:禁厭の法則 = 神仏や神秘的なものの威力を借りて、 災いや病気を取り除いたり、 他人に災いを与えたりすること。 禁厭(まじない、きんえん)とは、 日本在来の呪術(じゅじゅつ)のことで、 神道では大国主命と少彦名神を禁厭の祖神としている。 大神神社http://17.pro.tok2.com/~kmlife/it-town/minamishinogoze/rekisi/rekisisabu-a/oogajinjya/oogajinjyamein.htm 今年のテーマ? な~んて。 今年のテーマはこちら。 不苦労。 アチョ~、で、元気に。 ドラゴン年だ。 「ありがとうございます。」 ブログ中に転載・リンクをさせていただいた皆様、ありがとうございます。 ご質問やご相談はメールで下記アドレスへお気軽に。 sarnokun@gmail.com sarnokunn@yahoo.co.jp
by sarno
| 2012-01-07 14:58
| イトオテルミー
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