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今日は、自宅療養時に月2回ある定期診察日だった。
血液検査とレントゲン撮影があり、 その後、相談も兼ねて主治医の診断がある。 現在の主治医H先生は、 闘病も丸8年をクリアし9年目、 自分にとって発病以来4人目の主治医師だ。 H先生もこの8月で、今のKW病院から、 ご実家の医業を引き継ぐために、神奈川県のほうに戻られるというお話があった。 毎度のことだが、 主治医の先生がかわるたびにがっくりする。 特に、自分は主治医の先生には、とても恵まれてきただけに、そう思うのかもしれない。 しかし、自分でもついていると感じるのは、 最終責任を持っていただいている呼吸器科の部長は副院長でもあり、 高名であるだけではなく、 漢方など東洋医学にも造詣が深く実践もされている医師であるということだ。 部長のバックアップがなければ、 東洋医学系である、 入院中の外出イトオテルミー療法の施術許可もおりなかったはずだ。 今日の検査結果ではわからないことだが、 診断の折、不整脈の話しがあった。 主治医の診断では、 どうも抗がん剤が影響しているのではないか、とのことだった。 自分は医療知識も浅いのに、 激しい不整脈は、 麻薬系鎮痛剤のせいだと勝手に思い込んでいたが、 どうも抗がん剤のほうがくさいらしい。 主治医の話しでは、 抗がん剤を、自分のように長期間投与している例は稀で、 一般には副作用を避けるため、途中投与を休止するのが普通だとのこと。 投与は通常5~6回だが、自分は66回になる。 「ぼちぼち休止されてみますか?」 とのご提案だったが、 主治医の在任期間中は続行したいとの旨を申し上げた。 一旦、休止して、 悪い兆候が出てきたら、 そこで抗がん剤を投与する、という案もあるらしい。 自分は生来の賭け事、特に麻雀が好きなのだが、 今は、自分の勢いは悪くないと思っている。 なにせ、余命いくばくかが丸8年生き延びたのだから。 勝負どころは、 少なくとも主治医の先生がいらっしゃるうちは無いと考えている。 ツキとか流れをかえたくないのだ。 今日、もっともうれしいお話は、 少なくとも、自分にとってはイトオテルミー療法の効果は素晴らしい、 主治医からも賞賛をいただいたことだ。 まこと、常識では考えられないことを、 自分が生きることで証明できていることだ。 、 先日、とんでもなくご無沙汰していたVANの先輩Kさんからご連絡をいただいた。 嬉しい。 生きていればこそだ。 よくカントリーのライブハウスで飲らしていただいた。 ここは、カントリーで。 とんでもないスーパーな面々。 岡山では、 師であり、兄貴分であり、 ボスであり、 友人のSM氏は佐世保出身だ。 こういう歌も最高。やっぱりライブだ。 ジョニー・キャッシュは特別だった。 ご参考までに。映画にもなった。 残念ながら、 ジョニー・キャッシュと尾崎紀世彦、 大好きなお二人は天国でも♪♪ 「ありがとうございます。」 ブログ中に転載・リンクをさせていただいた皆様、ありがとうございます。 ご質問やご相談はメールで下記アドレスへお気軽に。 sarnokun@gmail.com sarnokunn@yahoo.co.jp
by sarno
| 2013-03-27 23:01
| イトオテルミー
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