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この連休明けから、また抗がん剤が始まる。
12月は風邪をひいたりして絶不調だったため 初めて月に一度の抗がん剤投与を休んだ。 風邪も治り、今は絶好調。 何か、抗がん剤を投与して、 また副作用で、不調になるのが惜しいような気がしています。 もう丸三年、毎月抗がん剤を投与して がんは治ったのか? 最初の三ヶ月で約三分の一が縮小し 三分の二の大きさになった。 その後抗がん剤の種類を二回変更している。 しかし、がんはずっと三分の二のまま。 たしかに左脇の下の卵大の腫れはひいた。 がんの増殖拡大も一時あったが今はない。 今のところではあるが転移もみられない。 どうなんだろう? やはり、抗がん剤が効いていると考えるべきなのか? それともテルミーとか、サプリなど何か他の理由で 増殖拡大や転移を防いでいると考えるべきなのか。 テルミーの効果で 抗がん剤の効きが著しく増大し 白血球の減少や嘔吐などの副作用も 同じく著しく抑えられているということは 間違いないと信じてきました。 何故なら、抗がん剤治療だけでは あくまで自分の周りだけに限って言えば、 肺がんで第三段階以上の方の全員が亡くなっているからです。 同じ肺がんの入院患者の仲間が一人、そして、また一人と 亡くなっていきました。 目の前には 「がん・完全治癒の法則」川竹文夫さんのビデオが三巻並んでいる。 いわゆるがんの三大治療である、抗がん剤治療をはじめ 放射線療法と摘出手術を完全否定している内容。 テルミー界では、抗がん剤治療を否定する先生も少なくない。 巷の書籍には 抗がん剤否定のものがあふれている。 長生きできていると、贅沢になってきているのか ただ、たんに抗がん剤の副作用から逃げ出したいのか いつまでも、こんなことではと苛立っているのか 飽き飽きしてきているのか 抗がん剤を止めてみたいという 欲求が、好奇心とともにむくりともたげて来ます。 まあ、こんなことまで考えることができるほど 余裕が出てきたということでしょう。 マイミクの方から 「千島学説」という興味深い情報をいただきました。 http://members.at.infoseek.co.jp/akyonn/tisima1.htm 今日図書館で 「ガンの疫学と血液」千島喜久男医学博士著 も借りてきたし 自分の体をもって、もっと研究するつもりです。
by sarno
| 2008-01-13 18:47
| イトオテルミー
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