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2016年12月28日、父、佐野清治が息を引き取りました。12年前にステージ4の末期の肺ガンであり、余命3ヶ月と言われてから長い期間頑張りました。一昨年の末までは仕事も続け、タバコも酒も我慢せずに過ごしましたが、長年の抗ガン剤治療の影響で心臓に負担がかかったようでした。直接の死因は心停止でした。 なのでガンには負けずにこの世を去ったことになります。また、夜遊びが好きだった父は、元気な頃にはほぼ家に帰ってこなかったのであまり話しをすることもありませんでしたが、闘病生活の間はゆっくり話をする事もできました。 葬儀では、大変多くの方達に見送っていただけました。私たちは、外にいる時の父の事をほぼ知らなかったのですが、たくさんの人たちが父の為に悲しんでくれている所を見て、多くの人たちに愛されていた事を知る事が出来ました。 戒名は、慈顔院楽粋清和居士でした。古い付き合いのある大雲寺の西崎様に付けていただきました。 これからもたくさんの方々のお力を借りつつ、父の意思を引き継いでいきたいと思います。 みなさま、本当にありがとうございました。父に成り代わりお礼申し上げます。 また、なにかありましたら息子である私、隼一朗、または光次朗にご連絡くださいますよう、お願いいたします。 2017年1月3日 佐野隼一朗・光次朗 「ありがとうございます。」 ブログ中に転載・リンクをさせていただいた皆様、ありがとうございます。 [ご紹介] ・イトオテルミー療法とは? リンク欄の「イトオテルミー」をご覧ください。 ・HPも製作中です。 リンク欄の「快適生活研究所」をご覧ください。 ご質問やご相談はメールで下記アドレスへお気軽に。 sarnokun@gmail.com sarnokunn@yahoo.co.jp #
by sarno
| 2017-01-04 15:57
| 入院生活
抗がん剤投与から2週間が経過した。
80回目なら、もう慣れっこだろうと言えばけっして慣れることはない。 まるで苦汁を飲んでみろと言っても飲めないようなことと似ている。 今は白血球数も1700ぐらいで、おそらくほぼ底だろう。 もう少しの我慢だ。 比較的一般の人はあまり知らないことだが、 抗がん剤投与はがん細胞を弱らせたり、やっつけたり、 殺していくのには有効な治療だ。 ただし、その際元気で働いてもらわなければならない細胞まで、 無差別に殺してしまう。 おかげで抗がん剤投与の後には累々とがん細胞と元気な細胞の死体が山のようにできる。 一段落して、むくむくと死んだと思ったもとのと元気な細胞が復活し始める。 ほぼ同時にがん細胞の生き残りも復活してくる。 まるでゾンビだ。 この歴戦のゾンビがん細胞と正面から戦う細胞こそリンパ球だ。 いかにしてリンパ球を強くするか、増やすか、呼び込むか、そこあたりが戦いの要だ。 それには基本がある。 まずは自力。 それでこそ援軍も駆けつけてくれる。 基礎となる体力と気力。 リンパ球の訓練。 イトオテルミー。 まだいろいろあるだろう。 しかし基本はあくまで自力だ。 熱・光・(イトオテルミー) リンパ球。 まちがえやすいが、 リンパ液とかリンパ節の話ではない。 がんと戦うのは 白血球の中の リンパ球だ。 いい時間。 いい時間。 「ありがとうございます。」 ブログ中に転載・リンクをさせていただいた皆様、ありがとうございます。 [ご紹介] ・イトオテルミー療法とは? リンク欄の「イトオテルミー」をご覧ください。 ・HPも製作中です。 リンク欄の「快適生活研究所」をご覧ください。 ご質問やご相談はメールで下記アドレスへお気軽に。 sarnokun@gmail.com sarnokunn@yahoo.co.jp #
by sarno
| 2016-08-30 12:13
| イトオテルミー
80回目の抗がん剤投与も終わり、現在8月18日までは順調だ。
これから白血球の数値が下がりはじめ、どのあたりで下げ止まるかが勝負の始まりだ。 やっつけそこなったしぶといがん細胞の復活・増殖が早いか、 新しくできた白血球のリンパ球の増殖とがん細胞への包囲殲滅が強いかの戦いだ。 約1~3週間の体内での静かなる壮絶な戦い。 負けることはできない。 前回でも髪の毛はだいぶ抜け落ちたが、 今回も3週間目あたりから抜けるかもしれない。 ちょっとは残しおきたいが。 男性だし歳。たいした問題ではない。 ただ幸か不幸か、戦いは肺炎さえなければ長期戦に持ち込める。 柔軟に、そして戦略的に戦おう。 近代医療とイトオテルミーのコラボは強い。 ファイト。 必勝。 ありがとうございます。 ご心配をおかけしています。 いつもありがとうございます。 気合。 「ありがとうございます。」 ブログ中に転載・リンクをさせていただいた皆様、ありがとうございます。 [ご紹介] ・イトオテルミー療法とは? リンク欄の「イトオテルミー」をご覧ください。 ・HPも製作中です。 リンク欄の「快適生活研究所」をご覧ください。 ご質問やご相談はメールで下記アドレスへお気軽に。 sarnokun@gmail.com sarnokunn@yahoo.co.jp #
by sarno
| 2016-08-18 15:02
| イトオテルミー
お盆中の15日月曜日に、
80回目の化学治療(抗がん剤)を実施する予定だ。 これをクリアーすれば、あと2回の化学治療で一段落する。 ただ、先日MRI検査で脳においてがんの転移が見つけられた。 主治医との相談では、とりあえず化学治療をしたあとで 今後の治療方針について検討することになった。 自分のつたない知識では、脳への抗がん剤治療はあまり効果がないと聞いている。 その上に、手で触っただけでわかるほどのがんが他にも4か所ある。 抗がん剤の治療効果でだいぶ小さくはなっているが、 いつまた勢いを取り戻すかわからない状況だ。 枕を高くしてオリンピックを楽しむつもりだったが、 なかなか思うようにはいかないものだ。 PCも不調で音声がでない。 今のところなおす気にもなれない。 早く気分転換して何でもいいから楽しもう。 ファイト。 そうだ。 泣き言は止めよう。 「ツキ」を取り戻そう。 イトオテルミーの熱量を増やそう。 輸熱のポイントや方法を工夫しよう。 もう一度、 ファイト。 「ありがとうございます。」 ブログ中に転載・リンクをさせていただいた皆様、ありがとうございます。 [ご紹介] ・イトオテルミー療法とは? リンク欄の「イトオテルミー」をご覧ください。 ・HPも製作中です。 リンク欄の「快適生活研究所」をご覧ください。 ご質問やご相談はメールで下記アドレスへお気軽に。 sarnokun@gmail.com sarnokunn@yahoo.co.jp #
by sarno
| 2016-08-11 11:59
| 入院生活
今さらながらにみっともないことだが、
できれば逃げ出したいような気分だ。 80回目の化学治療抗がん剤を投与のための入院生活が始まる。 79回目の化学治療の副作用が厳しいものだっただけに、 80回目を投与していただくにあたり、相当の覚悟が必要だ。 いまだに呼吸困難は続いているし、 投与時期を引き延ばせるなら、引き延ばしてほしい。 せめて呼吸がもう少し楽になることと、 いろいろ散らばっている痛みも楽になってからが望ましい。 先日、大学の同級生が東京、横浜、徳島から、見舞いに来てくれた。 12年前に肺がんが発病し余命宣告が出ているにもかかわらず、 わざわざ岡山まで毎年のように全員が来てくれている。 ありがたい。 それも生きている大きな力になっている。 幸せな気分のうちに 抗がん剤に負けないようにできるだけ自己免疫力を強化してから化学治療に臨みたい。 同級生たちはわざわざスタジオまでかりてくれた。 面白かった。録音もした。 スタジオまでかりた。 せめて歌える程度には回復したい。 頑張ろう。 「ありがとうございます。」 ブログ中に転載・リンクをさせていただいた皆様、ありがとうございます。 [ご紹介] ・イトオテルミー療法とは? リンク欄の「イトオテルミー」をご覧ください。 ・HPも製作中です。 リンク欄の「快適生活研究所」をご覧ください。 ご質問やご相談はメールで下記アドレスへお気軽に。 sarnokun@gmail.com sarnokunn@yahoo.co.jp #
by sarno
| 2016-08-02 20:51
| 入院生活
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