カテゴリ
検索
リンク
お気に入りブログ
以前の記事
2017年 01月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 11月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 ライフログ
タグ
その他のジャンル
最新のトラックバック
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
土曜日に主治医と相談して、
51回目の抗がん剤投与のため、 12月1日から入院することが決まった。 また、しばらくは籠の鳥生活だ。 しかし、相変わらず特別のお計らいをいただき、 毎日自宅でのテルミー施術は許可をもらっている。 ポッキーという16歳になるワンちゃんと、 ホームズという17歳になるネコちゃんの世話もできる。 残念ながら、ホームズには夜ひとりで寝てもらうことになる。 寂しいのは、こちらのほうだったりして。 先日、 種類は違うが、同じ肺がんの末期と診断されながらも、 イトオテルミー療法を併用して、 丸2年以上頑張っている友人が入院した。 彼も自分も手術不能で、数ヶ月の命とのことだったが、 励ましあって今日まできた。 今回、友人は肺がんの再発ではなく、 脳と肝臓への転移だった。 入院当初は元気もよく、 今まで数パーセントの可能性を越えてきたんだから、 今回も頑張ろう、と励ましあった。 それから、あんまりにも連絡がないので、 こちらから本人に電話すると、 奥さんが出るではないか。 一瞬だが、心臓が縮みあがった。 しかし、 すごい咳き込んではいたが無事だった。 とりあえずは良かった、と思ったが尋常ではない。 すぐに、入院先の病院へ駆けつけた。 抗がん剤投与の二日目に肺炎になったらしい。 すでに2週間ほど経つという。 まだ、予断を許す状況ではないが、 ぜひとも頑張ってほしい。 今は、まだ酸素を吸入しているので、 イトオテルミーは引火の危険を伴うため、できない。 早く、施術ができる程度まで回復してくれるといいのだが。 数パーセントの可能性を乗り越えてきた友人のことだ。 大丈夫だと信じたい。 友人が、何故、肺炎になったのか? 答えは簡単だ。 抗がん剤の副作用で、自己免疫機能が全く働かなくなったからだ。 有効な薬は、常に諸刃の剣だといえる。 では、今後どうするのか? 前々から思っているのだが、 健康や生命、治療について、 特に、がんの場合、 医療は、その四分の一にすぎないと考える。 医療。 東洋医学で言うところの気。 心。宗教的に言えば霊。 食事や生活習慣と、風水などの場。環境と言い換えてもいい。 この四つが、うまく絡み合っているのがベストだと思う。 早い話が、 医療だけでも、 東洋医学的なものだけでも、 宗教的なものだけでも、 食生活や温泉だけでも、 うまくはいかないと思う。 逆説的に言えば、 医療が欠けても、まだ三つあるとも言える。 がんの場合、 医療だけでは限界があるのは、 もう周知の事実だ。 実際、四分の一しか占めていないのだから、 当たり前の話だと思う。 とはいえ、 生き延びるために、みんながベストを尽くしてくれている。 今までどおり、 抗がん剤の副作用も、 イトオテルミー療法で抑えることができると信じて、 いってきま~す。 落ち込んではいけない。 元気をだすことだ。 スライ・アンド・ファミリーストーンで、 「Higher」。 http://www.youtube.com/watch?v=UnKmhOu0Gio&feature=related モータウン25から、 テンプテーションとフォートップス。 http://www.youtube.com/watch?v=iWVJyrKN9ew&feature=related また、ちがった味がある。 ママス・アンド・パパスで、 「マンディ・マンディ」。 http://www.youtube.com/watch?v=H7KrlDZ5Hkw&feature=related
by sarno
| 2009-11-29 14:24
| 入院生活
|
ファン申請 |
||