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イトオテルミー療法の療術師をながくされている方は、
ほとんどご存知だと思うが、 「イトオテルミー誕生記(作:故・梶原単堂師)」が、 聖イトオテルミー学院(伊藤元明学院長)40周年の記念時に出版されている。 内容については、重複をさけたいと思うが、 イトオテルミーは、 創見者である伊藤金逸博士の93日間の断食行のうえに発明された療法だ。 「御仏の たすけとぞおもう輝きの 香炉鉢はもかたち変へたる」 仏前の香炉が次第次第に伸びあがり、その突端のすかしぶたから、 紫の香がゆらゆらと立ちのぼるのが眼にうつったかと思うと、 やがて口をついて流れ出たとあり、象徴的なお歌が紹介されている。 自分が、末期肺がんになりながらも、 丸5年を経て現在、元気で生きていることの根底にあるのは、 イトオテルミー療法によるところが、あまりにも大きい。 無論、当初の放射線療法、化学療法(抗がん剤)や丸山ワクチン注射などを、 定期的に医療機関で受けていることもあるのだが、 まずは、自己の持つ免疫力・治癒力の低下を、 イトオテルミー療法で抑えることができなければ、 医療そのものも手のうちようがないのだ。 イトオテルミーという偉大な発明に敬服する毎日だが、 創見者である伊藤金逸博士は、 これは観音様から授かったもので、けっして慢心してはいけない、と戒められている。 まさに、そうで、 いくらこの療法を修行して、みんなに喜ばれたとしても、 けっして自分の腕ではない。 何故なら、イトオテルミー療法はイトオテルミー線と冷温器があるから、 自然治癒力に作用するのであり、 イトオテルミー療術師は、 その療法をもってしなくてはなにものでもないからだ。 自分もイトオテルミー療術師だが、 自分は、イトオテルミー療法を通して観音様(宇宙)の力をいただく媒体である。 無心がすべてで、施術時の私心は障壁になるだけだ。 イトオテルミーそのものが科学的大発明であり、 療法を知り、学び、使わせていただく、 その幸運に、ただただ感謝している次第だ。 一般に、学ぶだけでは何も生まれてこない。 普通の人が医師として鍼灸師として学び、 新しい何かをいくら探求しても、 伊藤金逸博士のように、イトオテルミーのような発明はできない。 天才とは、 天から与えられたような、人の努力では至らない才能をもった人をいう。 自然界のメッセージを受け止める受信機をもつ人だ。 トーマス・エジソンは言う。 「1%のひらめき、99%の努力」。 この1%のために、 伊藤金逸博士は93日間の断食をされたのだが、 ひらめきを得るために断食行をするという発想じたい凡人には浮かばない。 最初の1%のひらめきがなければ、99%の努力も報われることはない。 言わずもがな、 大発明は天才しかできないということだ。 自分は凡人でありながら、 イトオテルミー療法とであったことで、 人に喜んでいただくことはもとより、、 なおかつ、 自分をも生きる喜びを謳歌できる幸運をつかめたことに、感謝せずにはいられない。 音楽の天才たちはまたちょっと特別だ。 セロニアス・モンク 「ストレート・ノー・チェイサー」。 格好をつけてベロベロになれる。 http://www.youtube.com/watch?v=hIkmNNmAnAM&feature=related マイルス・デヴィス 「ラウンド・ミッドナイト」。 http://www.youtube.com/watch?v=mji4nAk_8ZY&feature=related
by sarno
| 2010-02-15 18:23
| イトオテルミー
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