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先日、もう数度にわたり経験しているのだが、 またしても、唾液腺炎で奥歯の辺りの頬っぺたというか、 顎がぶわっと膨らんで、福助のようなシルエットの顔になった。 お多福と言ったほうがぴったりくる。 雑菌などが原因で唾液腺が詰まり膨らむのだ。 痛いし、なかなか元には戻らない。 こんな時、ニヤリとしてテルミーだわ、と言いたいが、 臨機応変、サワシリンという抗生物質を前回に処方していただいていたので、 迷わずに服用して数時間で腫れはおさまった。 時間のある時は、耳鼻咽喉科や歯科に行けば、腺の出口を針状の器具でついてくれる。 そうすれば、数分で腫れはおさまる。 これが、テルミーの刺激による自然治癒力で、 となるとけっこう難儀する。 自分には、前に二回ほど似たようなことで苦い経験がある。 一回は、歯だ。 歯の神経を抜き、被せて治療している元が腫れて痛み出した。 テルミーを痛いので懸命にかけると、余計に腫れはひどくなり激痛となった。 我慢できずに友人の歯科へ飛び込んだ。 元の残っているところに膿がどんどん溜まっているらしい。 歯に被せているものをとると、 膿が数十センチも噴水のように噴き出した。 膿が出てしまうと、一瞬で痛みもなくなった。 もう一回は、鼻だ。 何か眼の奥の辺りが痛いので、 いつもの偏頭痛かと思い、テルミーを自分でかけていた。 いつもと違い、痛みは増していくばかり。 ひょっと脳腫瘍かも、と勘違いして脳神経外科でMRIを撮っていただいた。 なんと、診断は副鼻腔炎。蓄膿症だ。 膿が溜まってきているのが痛みの原因だった。 耳鼻科で、切開(?)穴をあけて膿を出すか、 抗生物質で膿をおさめるか、選択を迫られたが、 痛いのは嫌なので抗生物質をお願いした。 ほどなく痛みはおさまった。 テルミーの仲間に、その時の話をすると、 「そこで、怯んだら駄目だ。もう一押しすれば自然に噴き出していたのに。」と言われた。 自分で自分に施術していたのだが、 あの痛みをあれ以上我慢しながらは不可能だと思った。 通常のギックリ腰などとは違い、 病院に行きさえすれば、すぐに良くなるものを、 我慢する必要もない。 この場合は、命に別状のあるものではないが、 病には命にかかわるものも多い。 自然治癒力(自己免疫力)の強化には、 時にとんでもない効果があるイトオテルミー療法ではあるが、 まずは、医療施設での検査や、 医師の診断が最優先することを忘れてはならない、と思う。 万病一元。 自然治癒力(自己免疫力)については異を唱えることではない。 自分も末期がんと診断を受けながら、 イトオテルミー療法の恩恵をおおいにいただいている。 しかし、イトオテルミーの「一家に一組」は素晴らしい理念だが、 やむにやまれない場合はともかく、 ケース・バイ・ケースで臨機応変に病には対処したほうがいい。 イトオテルミー療法とともに、 馴染みの病院や医師は、 健康のために、 間違いなく必要だと思う。 「一家に一組、と、一院だ。」 笑うのは妙薬。 あの頃のベストヒットUSAは新鮮だった。 愛も、また妙薬。
by sarno
| 2010-06-16 20:44
| イトオテルミー
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