カテゴリ
検索
リンク
お気に入りブログ
以前の記事
2017年 01月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 11月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 ライフログ
タグ
その他のジャンル
最新のトラックバック
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
主治医との相談で、
おそらく5月には、67回目の化学療法(抗がん剤投与)が始まる。 自宅療養生活ともひと月ほどお休みだ。 入院生活は、だいたい毎回ひと月ほどなので、 同室の入院患者が3~4人いらっしゃるし、 よく話もする。 患者も、けっこうリピーターが多く、 人によっては入院の度に何度も同室になる。 一年ほど前になるが、 元自衛隊員のMさんとは3回ほど同室になった。 入退院の度、つごう3ヶ月ほど一緒に病室で暮らした。 自衛隊では、富士山麓の基地で隊員の食事を担当する部署に配属されていたそうだ。 毎食、約5000人分の食事を作っていた。 毎日毎食5000人分。 気が遠くなる。 サンマを5000匹焼く。 トンカツを5000枚揚げる。 ご飯を5000人分炊く。 盛る。 毎日毎食。 まずい。少ない。で問題もおこる。 料理人ってかっこいい、なんて、あこがれでできる仕事ではない。 暑い、熱い、寒い、冷える。。。 腕は痛み痺れ、足は棒、呼吸も苦しくなる。 プロの仕事で楽なものはない。 そういえば、温泉旅館やホテルの大宴会っていうのも、 100人からでも1000人でも一時に料理を出す。 客は美味しいとか何とかで、 出す側にまわれば、クレームが発生しなければまずまずだろう。 人数が少ないお客様のお店でも、 それぞれ注文するメニューも違うだろうし、 テーブルごとに、ほぼ同じタイミングで出さなければならないだろう。 プロの仕事は料理人に限らず、すべて奥が深く、 傍目にはわからない苦労がつきものなのだ、と、あらためて思った。 いろんな職業の方々がいる入院生活の楽しみは、 多種多様なお話が聞けることだ。 今回はどうだろう。 昔、イトオテルミー療法に入門したての頃、 延べで1万人も診てれば、自然にわかる、と教えられた。 途方もない人数だと思ったが、 毎日5人で年間200日、10年もすれば1万人だ。 修行10年からと言われる所以だ。 まわりの先輩は数10年されている方も多い。 すごい。 歌われ続けられている曲。 歌い続けているミュージシャン。 すごい。 あのコンボイのクリス・クリストファーソン作の名曲。 (以前にエルビス・プレスリーで貼り付けたが、今回はウイリー・ネルソンで。 レイ・プライスのはユーチューブで見当たらない。残念。) For the good times 「心の想い出」 悲しい顔はやめて、 もうすべて終わったこと それでも人生は続きこの地球も回り続ける 共に時を 分かち合えたことだけ感謝しよう 失っていくものを見守る必要などないさ 僕の枕に頭をのせてその暖かく柔らかな体を傍らに横たえて やさしく窓に吹きつける雨のささやきに そっと耳をかたむけて もう一度、愛し合っているふりをしよう 幸せだった日々をなつかしんで 僕なら平気さ、君にも新しい恋人が見つかる でも必要なら 僕はいつでもここにいる 明日のこと そして未来のことも口にしないで 悲しむ時間は 君が去ったあとに十分あるから 僕の枕に頭をのせて その暖かく柔らかな体を傍らに横たえて やさしく窓に吹きつける雨のささやきに そっと耳をかたむけて もう一度、愛し合っているふりをしよう 幸せだった日々をなつかしんで 幸せだった日々をなつかしんで ;;訳詞はプレスリーに関する下記のブログより転載しました。 http://www.genkipolitan.com/elvis/best02/best02_3.html あれから40年。 ず~~~っと演っててほしい。 「ありがとうございます。」 ブログ中に転載・リンクをさせていただいた皆様、ありがとうございます。 ご質問やご相談はメールで下記アドレスへお気軽に。 sarnokun@gmail.com sarnokunn@yahoo.co.jp
by sarno
| 2013-04-19 12:07
| 入院生活
|
ファン申請 |
||