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年も明けて早くも世間は日常に戻りそうだ。
昨年末の11月11日に肺がんが転移し、 脳腫瘍で緊急手術。3センチの腫瘍を摘出した。 その後、サイバーナイフで脳に取り残したがんを焼き、 転院して右肺に新たに転移したがんも 高度な技術を要する放射線療法で対処することもできた。 結構ハードな治療が続いたので肉体的にも 強いはずの精神的にも、やや疲れ気味だ。 ただ引き換えに得たものの大きさは比較にならない。 家族、友人、仲間、 なによりも直接の病院の方々、関係者。 皆様の応援とご尽力のおかげで助かった。 改めてイトオテルミーの底力も体感することもできたし、 なによりも現代医療、特にチーム医療の力の素晴らしさも体験できた。 今回は三つの病院が連携協力していただいてのことだけに、 余計新時代の到来を感じることができた。 ちなみに、自分は今、川崎病院に入院しているのだが、 右肺に新しく転移したがんに対しては、 岡山中央病院に川崎病院から送迎付きで、 高度な技術を要する放射線療法を受けに通っていた。 やっとここで本題なのだが、 その際、一昨年と中央病院のスタッフが医師から放射線技師、 看護師にいたるまで、まったく同じメンバーだった。 これほど患者にとって心強いことはない。素晴らしい。 さて、今日は明けて1月の11日。間もなく11時11分もくるはずだ。 昨日の母の命日、それも元気なら13回忌の法事もやらなくてはならない日だったのだが、 うっかりしてしまった。あとでゆっくり謝ろうと思う。 新年。 そして一並び。 おめでとう。 今年も感謝です。 「ありがとうございます。」 ブログ中に転載・リンクをさせていただいた皆様、ありがとうございます。 [ご紹介] ・イトオテルミー療法とは? リンク欄の「イトオテルミー」をご覧ください。 ・HPも製作中です。 リンク欄の「快適生活研究所」をご覧ください。 ご質問やご相談はメールで下記アドレスへお気軽に。 sarnokun@gmail.com sarnokunn@yahoo.co.jp #
by sarno
| 2016-01-11 21:49
| 入院生活
結局ふりかえってみれば、
今回の病気の件も含めて「運」の占める要素が、 人生でいかに大きなものかがわかる。 あくまで自分の病気を中心に据えて考えると、 まず第一は岡山、というより「岡山市」が全国でもトップクラスの 医療先進地域であることだ。 今回の脳腫瘍の手術もかなり高度な技術を要するもので、 入院している病院自体が川崎大学の附属病院だ。 そして外科で取り残した腫瘍も 連携している脳に強い同じ岡山市内の旭東病院で サイバーナイフという放射線治療を行うことができた。 さらに同じく岡山市内の岡山中央病院とも わが川崎病院は提携しているので、 今度は右肺へ高度な放射線治療を実施することもできた。 外科、放射線、ともに一流だ。 自分が自分のことのように自慢するのもなんだが、 岡山のすごいところは、まだまだ他にもすごい医療機関が、 たくさん控えてあることだ。 ご存知の岡山大学附属病院や済生会病院、心臓の榊原病院やハートクリニック、 国立病院や日赤、労災、市民病院等々。 そのすべての一流病院と評判の病院が、おそらくは全部、 敷居が非常に低く気軽に診てもらいやすいところも自慢だ。 こと医療に関しては全国でも有数の住みやすい、 暮らしやすい所だと思う。 一応政令市なので生活はしやすい。 ゴルフを自分はやらないが、近い、安い。 同じく釣りも近い。 食べ物は新鮮、美味い。 とにもかくにも 岡山最高。 住んでびっくり。 日々に感謝します。 すべては「運」。 幸運に感謝。 「ありがとうございます。」 ブログ中に転載・リンクをさせていただいた皆様、ありがとうございます。 [ご紹介] ・イトオテルミー療法とは? リンク欄の「イトオテルミー」をご覧ください。 ・HPも製作中です。 リンク欄の「快適生活研究所」をご覧ください。 ご質問やご相談はメールで下記アドレスへお気軽に。 sarnokun@gmail.com sarnokunn@yahoo.co.jp #
by sarno
| 2015-12-31 10:52
| 入院生活
おそらくだが、
正確には丸11年になるが、 自分が日本で一番イトオテルミーの「温熱」を入れているのではないだろうか。 あくまで平均だが、 入院中も自宅療養中も休むことなく、 ほぼ365日、年中イトオテルミー療法を続けて、 毎日空間療法で20~30本残線を使い、 2~4本の冷温器による温熱理学療法を実践してきた。 今回だけは肺がんの転移による脳腫瘍なので、 緊急に脳神経外科での摘出手術のため約1ヶ月イトオテルミー療法を 休憩せざるを得なかった。手術後は絶対安静で、もちろん院内は火気厳禁だ。 しかしICUにまだいる頃から、火をつけない冷温器のみのテルミーは実施していた。 テルミー界では、これを 「貯熱」による効果と評価する。 そうでなければ、3センチにもなる脳腫瘍を摘出しているというのに、 今のところ全く記憶障害等の副作用など何もない等の説明がつかない。 丸11年も前に、もう助かる事はありません末期の肺がんです、 と言われているのに、こうして生き残っている事の説明もつかない。 その後右肺に転移しているがんの放射線治療に関しても同様だ。 友人の90歳をこえている父親も、 その友人が10年前に腎臓がんになり一つ摘出、その後鼠径リンパにも転移したが摘出して、 それから遅ればせながら週1回のテルミーを欠かさずにしているのだが、 友人が元気なのを見て、「俺も頼む」ということでテルミーを始めることになった。 親孝行のつもりで空間療法を1日に2回毎日欠かさずに実践している。 医師から余命2週間から半年と宣告されてから、 すでに3年目にはいった。 寝たきりの生活ではなく、 デイサービスに行ったり、普通に生活している。 「貯熱」 備えあれば憂いなし。 本当みたいです。 ちなみにイトオテルミー療法を実践している人は、 会員制度ということで日本全国でも約10万人前後と限定はされているが、 自分の話しを驚いたり、不思議に思う人はほとんどいらっしゃらない。 そのくらいテルミー界では 常識と言っても過言ではない。 精進。精進。 頑張ろう。 「ありがとうございます。」 ブログ中に転載・リンクをさせていただいた皆様、ありがとうございます。 [ご紹介] ・イトオテルミー療法とは? リンク欄の「イトオテルミー」をご覧ください。 ・HPも製作中です。 リンク欄の「快適生活研究所」をご覧ください。 ご質問やご相談はメールで下記アドレスへお気軽に。 sarnokun@gmail.com sarnokunn@yahoo.co.jp #
by sarno
| 2015-12-23 00:01
| イトオテルミー
はやいもので明日15日から岡山中央病院での放射線治療が始まる。
予定では1週間ちょっと8日間だ。 ここ数日は休憩日なのだが、緊張感がなくなるのか、 かえって鉛の池に浸けられているようなしんどさを感じる。 通常はイトオテルミーで楽になるのだが、 今回はそれでも一日中ダラダラ寝ていることの方が多い。 ところで11年前の最初に自分の非小細胞肺がんがわかった頃には、 放射線治療も33回が限界で、それ以上は照射できないとのことだった。 それも照射後は火傷状態が続いて痛いしケロイドみたいになり見た目も悪かった。 いまでもだいぶ目立たなくはなったが、火傷痕ははっきりと見える。 それが医学の進歩はすさまじく、 11年も経っているので、一生に一ぺんと言われていた放射線治療も、 また可能になったと言うではないか。 なんという幸運、引きの強さだろう。 昨年、元の左肺ではなく右肺に転移したがんがPET検査で見つかり、 岡山中央病院で30数回の放射線治療で事なきを得た。 そして今回11月11日には肺がんから転移した脳腫瘍で、 緊急入院しての摘出手術。3センチほどはあったらしい。 手術は成功したというものの、 5ミリほどのがんがまだ残っているとのことで、 あらためて岡山旭東病院で放射線、サイバーナイフで治療。 その折、またまた新たに小さいがんが3つ見つかり、 「ついで」に焼いていただいた。 そして明日からは、 岡山中央病院で「大変高度な放射線治療」が始まる。 ガンマナイフと勘違いしていたが「大変高度な放射線治療」だそうだ。 その間もイトオテルミー温熱治療は病院の協力もあり続行しているし、 丸山ワクチンも酵素療法も続けている。 あとははやく良くなって復活し、 病い仲間のお役に立ちたいと思う。 旧いけど さあああああああああ 「ジョーの明日はどっちだ」 え「ありがとうございます。」 ブログ中に転載・リンクをさせていただいた皆様、ありがとうございます。 [ご紹介] ・イトオテルミー療法とは? リンク欄の「イトオテルミー」をご覧ください。 ・HPも製作中です。 リンク欄の「快適生活研究所」をご覧ください。 ご質問やご相談はメールで下記アドレスへお気軽に。 sarnokun@gmail.com sarnokunn@yahoo.co.jp #
by sarno
| 2015-12-14 21:00
| イトオテルミー
入院中の様子をブログでと書いてみたのだが、
まだ頭の中が混乱しているのか投稿に失敗した。 申し訳ない。再度の挑戦だ。 ご報告しておきたかった言葉がいくつかあったので 「言葉」のみここでは取り上げさてせていただきます。 「南無観世音菩薩」 「臨兵闘者 皆陳列在前」 「九字」 「結界」 「金剛曼陀羅」 繰り返しいつものことではあるが、 イトオテルミー療法の効果には驚く。 特に今回は脳腫瘍の緊急摘出手術だったので外科だった。 当然のことだがテルミーは線香を使うので火や煙が病院では問題があり、 しばらくは施術も停止せざるをえなかった。 ところがありがたいことに仲間の療術師の一人が 「火をつけなくても絶対に効果はある。やろう。」 ということでICUにいるころから火をつけないテルミーは再開していた。 すごい。 これも効く。 酷い状態の時は回復への反応の敏感なことときたら。 川崎病院に戻り次第、 本チャンの点火したイトオテルミーもできる。 毎日自宅での施術時間の許可もスムースにいただいた。 なんとも恵まれた治療環境だろう。 素晴らしい。 あらためて心から御礼感謝です。 今週の火曜日には岡山中央病院で右肺に転移した放射線治療の打ち合わせ、 川﨑病院では定例の78回目の抗がん剤治療のことも決めなくてはいけない。 粘り強くじっくりと前進あるのみ。 コンバット。 チェックメイトキングツー、 こちらホワイトロックどうぞ。 しぶとい。 くたばらない。 サンダース軍曹を知らない人はいないと思う。 ビックモロー。 最高。 ありがとう。 感謝。 「ありがとうございます。」 ブログ中に転載・リンクをさせていただいた皆様、ありがとうございます。 [ご紹介] ・イトオテルミー療法とは? リンク欄の「イトオテルミー」をご覧ください。 ・HPも製作中です。 リンク欄の「快適生活研究所」をご覧ください。 ご質問やご相談はメールで下記アドレスへお気軽に。 sarnokun@gmail.com sarnokunn@yahoo.co.jp #
by sarno
| 2015-12-06 12:16
| イトオテルミー
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